加國哲二画伯の個展始まりました [アート]
渋谷の東急本店8Fのギャラリーで、大阪在住の洋画家、加國哲二さんの作品展が始まりました。今回は新作を中心に40点がこちらに来ているとのことで、会場には30点が飾られています。
加國さんの作品と言えば、ほんわりとした色合いです。こちらは「椅子の上の猫」。パリで活動していたころに飼っていた猫がモチーフです。
こちらの作品は、「青いタピスリーとリンゴとプラム」。この青い感じは、初めて見ました。
静物の作品が中心という印象が強かったのですが、今回、風景画も数点出品されています。「セーヌ・サン・ミッシェル」、緑がかった色使いがまたいいです。
これらの風景のモチーフ、「新しい引き出しをあけた」とご本人が言うように、加國ワールドが、また広がった感じです。個展は12月28日まで。
加國さんの作品と言えば、ほんわりとした色合いです。こちらは「椅子の上の猫」。パリで活動していたころに飼っていた猫がモチーフです。
こちらの作品は、「青いタピスリーとリンゴとプラム」。この青い感じは、初めて見ました。
静物の作品が中心という印象が強かったのですが、今回、風景画も数点出品されています。「セーヌ・サン・ミッシェル」、緑がかった色使いがまたいいです。
これらの風景のモチーフ、「新しい引き出しをあけた」とご本人が言うように、加國ワールドが、また広がった感じです。個展は12月28日まで。
2011-12-23 01:10
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コメント(3)
ほんわりとした色が素敵です。
芸術は心を癒しますね。
美しい物を見ると心が喜びます♪
by リリー (2011-12-23 12:33)
ものすごく面白い画風ですね
とても好きな雰囲気の画です
柔らかいというか優しい感じが何とも言えませんね
by 大将 (2011-12-23 22:04)
気に入って頂いてうれしです!
加國さんは
「自分で言うのもなんですが、
透明感がましたんです」と
おっしゃってましたが
わたしもそう思います
by warashirod (2011-12-24 00:13)