久しぶりにマスを食す

ちょっと前のことですが、御殿場の管理釣り場・東山湖に行ってきました。所属の釣りクラブの例会です。この日は台風の接近による前線の通過で、暴風および雨。にも関わらず、クラブの先輩方は、禁漁期と言うこともあり、嬉々として竿を振っておられました。※黙々とではありません。
せっかくお魚がいる釣り場なので、思い切って2番の竿でどこまでとれるかやってみました。

意外といけます。ただ、わざわざ細い竿で大きなニジマスとやりとりするのは、なんとなく、楽しくない感じもあって･･･。
4番に変更。フェザントテールニンフをポイッと投げて、ラインのふけをとりながら、ゆっくりひいていくと、こんなマスも。

普段、釣ったお魚は食べませんが、ちょっと立派。しかも水のきれいな東山湖のニジマスなので、持ち帰って久しぶりに食してみました。おいしゅうございました。卵は醤油漬けにしました。都市での日常生活では、食べている肉や魚がどこから来たか、あまり気にすることもありません。ときどき、こうやって命をいただくことを実感するのは、大事かもと考えてみたりして･･･。

コメント 2

ホント、基本的にリリースしますがマスって美味いんですよねぇ
だから普段、リリースする時には
必ず『お前さん美味そうだなぁ』と声がけをするんですが
それを聞いたマス達の皆さんは
ほぼ例外なくギョロリとこちらの顔を恨めしそうに見てから
喜々として（こちらも黙々とではなく）流れに消えて行きマス
大将の思い込みでしょうがそんな楽しみも(^_^)v
by 大将 (2013-11-20 12:56) 

流れに帰ったマスが
立派な子孫たちに姿をかえて
もう一度やってきてくれるんですねぇ（願望こみ）
by warashirod (2013-11-21 08:25)