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一番近くの川で子孫は生まれているのでしょうか [観察日記]

3月に「春の川の小さな命」で、一番近くの川でヤマメの稚魚を見つけた話を書きました。あの時の稚魚は、お腹がしまっていない浮上したて。これはその続報です。雪代増水が収まった5月16日から23日の早朝にかけて、再び観察してきました。
知りたかったのは、増水しまくりのあとって、稚魚が全部ながされちゃったりしないのか?と、団体で浮上したはずではないのか?の2点です。
ヤマメは禁漁期なので、6月までガサガサすることもできず、ドライスーツを来て潜ってみました。


団体でいらっしゃいましたね。彼らがこの春のどのタイミングで浮上した稚魚たちなのかはわかりません。でも、このサイズで団体でいるのであれば、秋に一生懸命産卵床を作っていたサクラマスたちの子孫が生まれているということですよね。ステキ。

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