1/30は知床の日 [観察日記]
本日1月30日は知床の日です。世界遺産に登録された2005年の流氷が知床に接岸した日にちなんだとのこと。知床ならの海と山の関係を象徴するのが流氷ということですね。
最初の知床の日に知床とオホーツクの自然に思いを寄せて過ごします。
最初の知床の日に知床とオホーツクの自然に思いを寄せて過ごします。
スーパームーン2016 [観察日記]
昨夜の月はスーパームーン。確かにここ数日、月明かりが普段より明るいなぁと思っていました。昨夜が最高潮らしいので、撮影してみました。
たまには、月を見上げて散歩するのも、気持ちいいです。
たまには、月を見上げて散歩するのも、気持ちいいです。
北見の春 ちっちゃいのがいます [観察日記]
ゴールデンウィーク前半のオホーツク海側は、雪で大変なことになっているようです。でも、その直前にはこんな穏やかな春が感じられました。
やっぱりタイヤ交換はゴールデンウィーク終わってからの方が良いのですね…。
朝の散歩も、こうやってちっちゃいのを探すと充実します。今回、長くつを持っていなかったので裸足で入ってみましたが、冷たすぎて1分30秒が限界でした…。
やっぱりタイヤ交換はゴールデンウィーク終わってからの方が良いのですね…。
朝の散歩も、こうやってちっちゃいのを探すと充実します。今回、長くつを持っていなかったので裸足で入ってみましたが、冷たすぎて1分30秒が限界でした…。
都市の川でたくましく生きる [観察日記]
札幌市内の川を今、賑わせているのはサケですけど、9月から10月にかけて頑張っていたのがサクラマスです。彼らにとって、大事なのは小砂利のある川底、縁と瀬がある流れ、稚魚が浮上した後寄り添うことができる草の茂った岸辺。どれも十分とは言えなくとも、一生懸命子孫を残そうとする姿は切ないです。
国立公園の管理システムはようやくここまで来たのね [観察日記]
知床の世界遺産登録から10年たちました。何が変わったのか、10年ぶりに現地へ行ってみました。
ウトロに道の駅ができたり、エリア内にヒグマがたくさん出てくるようになったり、いろいろ変化はあるのですが、一番変わったものの一つが知床五湖の利用システムでした。
利用の仕方を、遊歩道を歩く=より自然にふれたい人向け(上の写真)、高架木道を歩く=見物できればいい人向け(下の写真)に分けたんですね。その分岐点はここ。
遊歩道に行きたい人は、知床五湖フィールドハウスに寄って、利用料を支払い、ヒグマと接触しない方法を教えて貰った上で、時期によって決められたルールのもとで遊歩道に入る仕組みです。
知床で一番困るのはヒグマとの不用意な接触。観光客がヒグマと接触してけがをしようものなら、その人が痛い思いをするだけでなく、そのヒグマを捕獲して殺すということになりますよね、きっと。観光客を攻撃したヒグマを特定できるのかしら? だとすれば片っ端から捕殺するのかしら?
ヒグマと残念な関係にならないように、事前に知識を持ってから、その領域に入ってねということですね。
それが面倒くさい人、時間がない人、景色だけで良い人は高架木道を自由にどうぞとなります。高架木道はそれなりに風光明媚です。ヒグマもこないし。
ちなみにフィールドハウスの出口=遊歩道の入り口には、靴の裏についた植物の種を払い落とすブラシが用意してあります。遊歩道内に不要な種を持ち込まないためです。
日本の国立公園制度ってただの観光地指定制度なんじゃないかと思ってました。でも世界遺産を機に、本当の意味で自然とどう付き合うか、新しい仕組みが実現できたので、各地にこういう仕組みが広がるよう期待しちゃいます。
ウトロに道の駅ができたり、エリア内にヒグマがたくさん出てくるようになったり、いろいろ変化はあるのですが、一番変わったものの一つが知床五湖の利用システムでした。
利用の仕方を、遊歩道を歩く=より自然にふれたい人向け(上の写真)、高架木道を歩く=見物できればいい人向け(下の写真)に分けたんですね。その分岐点はここ。
遊歩道に行きたい人は、知床五湖フィールドハウスに寄って、利用料を支払い、ヒグマと接触しない方法を教えて貰った上で、時期によって決められたルールのもとで遊歩道に入る仕組みです。
知床で一番困るのはヒグマとの不用意な接触。観光客がヒグマと接触してけがをしようものなら、その人が痛い思いをするだけでなく、そのヒグマを捕獲して殺すということになりますよね、きっと。観光客を攻撃したヒグマを特定できるのかしら? だとすれば片っ端から捕殺するのかしら?
ヒグマと残念な関係にならないように、事前に知識を持ってから、その領域に入ってねということですね。
それが面倒くさい人、時間がない人、景色だけで良い人は高架木道を自由にどうぞとなります。高架木道はそれなりに風光明媚です。ヒグマもこないし。
ちなみにフィールドハウスの出口=遊歩道の入り口には、靴の裏についた植物の種を払い落とすブラシが用意してあります。遊歩道内に不要な種を持ち込まないためです。
日本の国立公園制度ってただの観光地指定制度なんじゃないかと思ってました。でも世界遺産を機に、本当の意味で自然とどう付き合うか、新しい仕組みが実現できたので、各地にこういう仕組みが広がるよう期待しちゃいます。
スナヤツメに大興奮! [観察日記]
一番近くの川でガサガサしてみました。すっかり緑が濃くなって、浮いていたヤマメ稚魚たちもどこかへ散っていったようです。
スナヤツメいるんですね。幼魚は不思議な形をしています。もうひとつ細長いのはエラミミズなのか? この他にモンカゲロウのニンフもいました。
それにしてもスジエビってものすごく大きくなるんですね。ヤマメ稚魚の数倍あります。
スナヤツメいるんですね。幼魚は不思議な形をしています。もうひとつ細長いのはエラミミズなのか? この他にモンカゲロウのニンフもいました。
それにしてもスジエビってものすごく大きくなるんですね。ヤマメ稚魚の数倍あります。
こどもたち大集合!琴似発寒川のヤマメ放流 [観察日記]
去年9月の「札幌市街地の川を思うツアー」でご紹介した札幌の琴似発寒川にヤマメを復活させる運動で、稚魚の放流会が5月23日に開かれました。
札幌市西区の全連合町内会が主体で実行委員会を作っているようです。市の広報にも載ってました。
今どきの子どもたちは興味あるのかなぁとのぞきに行ってみたところ、この盛況ぶり。
琴似発寒川の6箇所で放流会が開かれたようです。ここだけ子どもが多かったということはないと思うので、けっこうな数の「川ガキ」が誕生したということでしょうか。
放流した稚魚は7センチ前後(見た目)。今、川の中にいるのは、ウグイの稚魚が4センチ前後、ウキゴリが4センチ前後なので、比較的大きな感じです。
札幌市西区の全連合町内会が主体で実行委員会を作っているようです。市の広報にも載ってました。
今どきの子どもたちは興味あるのかなぁとのぞきに行ってみたところ、この盛況ぶり。
琴似発寒川の6箇所で放流会が開かれたようです。ここだけ子どもが多かったということはないと思うので、けっこうな数の「川ガキ」が誕生したということでしょうか。
放流した稚魚は7センチ前後(見た目)。今、川の中にいるのは、ウグイの稚魚が4センチ前後、ウキゴリが4センチ前後なので、比較的大きな感じです。
一番近くの川で子孫は生まれているのでしょうか [観察日記]
3月に「春の川の小さな命」で、一番近くの川でヤマメの稚魚を見つけた話を書きました。あの時の稚魚は、お腹がしまっていない浮上したて。これはその続報です。雪代増水が収まった5月16日から23日の早朝にかけて、再び観察してきました。
知りたかったのは、増水しまくりのあとって、稚魚が全部ながされちゃったりしないのか?と、団体で浮上したはずではないのか?の2点です。
ヤマメは禁漁期なので、6月までガサガサすることもできず、ドライスーツを来て潜ってみました。
団体でいらっしゃいましたね。彼らがこの春のどのタイミングで浮上した稚魚たちなのかはわかりません。でも、このサイズで団体でいるのであれば、秋に一生懸命産卵床を作っていたサクラマスたちの子孫が生まれているということですよね。ステキ。
知りたかったのは、増水しまくりのあとって、稚魚が全部ながされちゃったりしないのか?と、団体で浮上したはずではないのか?の2点です。
ヤマメは禁漁期なので、6月までガサガサすることもできず、ドライスーツを来て潜ってみました。
団体でいらっしゃいましたね。彼らがこの春のどのタイミングで浮上した稚魚たちなのかはわかりません。でも、このサイズで団体でいるのであれば、秋に一生懸命産卵床を作っていたサクラマスたちの子孫が生まれているということですよね。ステキ。
音で気づく [観察日記]
札幌市を見下ろす、旭山記念公園って初めて行きました。円山公園と違って駐車場がただで使えます。人もそれなりに来ています。
針葉樹のなかの遊歩道を歩いていたら、相方Wが「なんか音がする」と指摘。「カリカリ」と音がするので、鳥かなと思って見回したところ、エゾリスでした。幹と枝のまたにどっかり座ってなかなか大胆。
あたりにクルミの殻が散らばっていたら、エゾリス注意です。
針葉樹のなかの遊歩道を歩いていたら、相方Wが「なんか音がする」と指摘。「カリカリ」と音がするので、鳥かなと思って見回したところ、エゾリスでした。幹と枝のまたにどっかり座ってなかなか大胆。
あたりにクルミの殻が散らばっていたら、エゾリス注意です。
皆既月食 写真でとると赤かった [観察日記]
4日の皆既月食はちょうどいい時間帯でした。札幌はちょっと雲がかかっていて、おぼろ状態、でも下がかけている感じは、よくわかります。
皆既になった時に赤くなるという触れ込みでしたが、肉眼や動画でははっきり見えません。
そこで長時間の露光をすると…。
赤くうつりましたね。
皆既になった時に赤くなるという触れ込みでしたが、肉眼や動画でははっきり見えません。
そこで長時間の露光をすると…。
赤くうつりましたね。
備忘のために稚魚・幼魚写真図鑑 [観察日記]
札幌の豊平川ほとりにあるさけ科学館に行ってきました。幼魚・稚魚がたくさん泳いでいたので、備忘録をかねて、写真図鑑を作ってみました。
まずはヤマメの幼魚です。
続いてニジマスの幼魚。体の真ん中が虹色なのですね。背びれや尾びれに黒点が目立ちます。
ブラウントラウトの幼魚。赤い斑点あるんですけど、写真ではよく映りませんでした。
サケの稚魚です。ヤマメの稚魚と違ってヒレが赤っぽくないです。
カラフトマスの稚魚。
アマゴの稚魚。ヤマメの稚魚とそっくりです。
まずはヤマメの幼魚です。
続いてニジマスの幼魚。体の真ん中が虹色なのですね。背びれや尾びれに黒点が目立ちます。
ブラウントラウトの幼魚。赤い斑点あるんですけど、写真ではよく映りませんでした。
サケの稚魚です。ヤマメの稚魚と違ってヒレが赤っぽくないです。
カラフトマスの稚魚。
アマゴの稚魚。ヤマメの稚魚とそっくりです。
春の川に小さないのち [観察日記]
札幌市内はあっという間に雪解けが進みました。にも関わらず、釣りに行くほどの時間はとれず、とりあえず一番近くの川で網をガサガサしてみました。
いましたね、稚魚。この時期にこのサイズだし、このすぐ上流でサクラマスの産卵行動を確認しているので、自然に浮上したヤマメ稚魚?
ちなみにこの2週間前にガサガサした時には、こんな魚を捕まえました。ウグイの稚魚に、この大きいのは…。
もうちょっと調べてみます。
いましたね、稚魚。この時期にこのサイズだし、このすぐ上流でサクラマスの産卵行動を確認しているので、自然に浮上したヤマメ稚魚?
ちなみにこの2週間前にガサガサした時には、こんな魚を捕まえました。ウグイの稚魚に、この大きいのは…。
もうちょっと調べてみます。
2014年の最終日を終えて 2015年最初の日 [観察日記]
あけましておめでとうございます。
2014年の大晦日の朝に、なんとなくスイッチを入れたテレビで、経済学者・宇沢弘文さんが言う、「儲けりゃいい」でない「人間中心の経済学」に、うんうんと膝を打ったり、俳優・菅原文太さんの命と平和の大切さを訴える活動に、ふむふむとうなずいたりしました。
さらに特に関心のなかった紅白で、サザンオールスターズが「ピースとハイライト」を歌い上げているのを聞いて、歌詞を目でなぞったりもしました。
おかげさまで、世の中、絶望的なことだけではないよね、と気を取り直して2015年を迎えることができました。
三角山のあの形と琴似発寒川の流れがいつもとかわらないように、ことしも、のんきに魚釣りができる世の中でありますように。
2014年の大晦日の朝に、なんとなくスイッチを入れたテレビで、経済学者・宇沢弘文さんが言う、「儲けりゃいい」でない「人間中心の経済学」に、うんうんと膝を打ったり、俳優・菅原文太さんの命と平和の大切さを訴える活動に、ふむふむとうなずいたりしました。
さらに特に関心のなかった紅白で、サザンオールスターズが「ピースとハイライト」を歌い上げているのを聞いて、歌詞を目でなぞったりもしました。
おかげさまで、世の中、絶望的なことだけではないよね、と気を取り直して2015年を迎えることができました。
三角山のあの形と琴似発寒川の流れがいつもとかわらないように、ことしも、のんきに魚釣りができる世の中でありますように。
171年ぶりの月を愛でました [観察日記]
11月5日は「後の十三夜」でした。なんでも171年ぶりのミラクルムーン(毎日新聞)だとのことです。次は90年以上先なので、本当にレアなチャンスでした。札幌はよく晴れたので、こんなに明るい月が…。
動画でも撮ってみました。東京方面は曇だったようですので、そちら方面の方、見逃した方、ご覧くださいませ!
動画でも撮ってみました。東京方面は曇だったようですので、そちら方面の方、見逃した方、ご覧くださいませ!
子孫をつないだサクラマスのもう一つの役割 [観察日記]
一番近くの川も秋の終わりに近づいています。ちょっと増水すると、サケたちに接近するのが楽になります。水が多いと安心するのかしら。
一時期、まったく反応がなかったヤマメたちは、なぜか好反応です。流れが強くなった方が餌を取りやすいのか、捕食のスイッチが入るのか。ウグイたちが藪の下に潜んでしまった一方で、ヤマメは元気です。
しかもサイズアップ!。といってもそれほどの大きさではありませんけど・・・。天高く魚肥ゆる秋ですね。
一方でサクラマスたちはどうなったのでしょうか。卵を産み終え、子孫をつなぐ役割を終えると、最後のお勤めがあるのです。10月上旬の様子をまとめてみました。
たまたま夜に通りかかったいつもの川の河原でキツネの姿を確認しました。昼間はいっさい姿を見ることはありません。彼らも秋の恵みで食べつなぎ冬に備えているのでしょう。
一時期、まったく反応がなかったヤマメたちは、なぜか好反応です。流れが強くなった方が餌を取りやすいのか、捕食のスイッチが入るのか。ウグイたちが藪の下に潜んでしまった一方で、ヤマメは元気です。
しかもサイズアップ!。といってもそれほどの大きさではありませんけど・・・。天高く魚肥ゆる秋ですね。
一方でサクラマスたちはどうなったのでしょうか。卵を産み終え、子孫をつなぐ役割を終えると、最後のお勤めがあるのです。10月上旬の様子をまとめてみました。
たまたま夜に通りかかったいつもの川の河原でキツネの姿を確認しました。昼間はいっさい姿を見ることはありません。彼らも秋の恵みで食べつなぎ冬に備えているのでしょう。
190万都市でサクラマスが命をつなぐ [観察日記]
札幌市内を流れる川でヤマメを釣っていたとき、背後に感じた気配が、サクラマスの産卵でした。9月から10月にかけては、そんな季節なんですねぇ。って、ここは190万都市なのに! すごいことですね。しばらく観察してみました。
札幌市内は、サケをシンボルに豊平川の自然を取り戻す運動「カムバックサーモン運動」が展開されたり、琴似発寒川など市街地の川にサクラマスを復活させようと「北海道山女魚を守る会」が稚魚の放流や魚道の掃除など、環境づくりを地道に続けたりしています。
そうした人たちの努力で、今、お魚と自然を身近に感じられることに感謝します。
札幌市内は、サケをシンボルに豊平川の自然を取り戻す運動「カムバックサーモン運動」が展開されたり、琴似発寒川など市街地の川にサクラマスを復活させようと「北海道山女魚を守る会」が稚魚の放流や魚道の掃除など、環境づくりを地道に続けたりしています。
そうした人たちの努力で、今、お魚と自然を身近に感じられることに感謝します。
皆既月食がありましたね [観察日記]
先週の皆既月食、札幌でも見ることができました。特に天体に詳しいわけではないのですけど、天体ショーはやっぱりワクワクしますよね。見損なったという方に、皆既月食があけていくところを。
追伸
いつもお世話になっている一番近くの川でもこんな月食風景が見れました。写真にとると、ちょっと幻想的です。
追伸
いつもお世話になっている一番近くの川でもこんな月食風景が見れました。写真にとると、ちょっと幻想的です。
いつもの川でサクラマスが…そしてエビ [観察日記]
一番近くの川へ行ってみると、目に入ったのが、役割を終えたサクラマスでした。立派なオスですね。このブログで8月29日に「水がすっかり冷たくなって サクラ飛ぶ」に書いた通り、同じ川でぴょんぴょん飛び跳ねているサクラマスに出会いましたが、その魚かもしれません。
大都会の川でうまく子孫を残すことができたのか、春の川の様子が楽しみです。
ところでこの川は三面護岸ではありますけど、よく見ると川の流れが緩やかなところに、うまく草木がせり出しています。
こういう薮のところには…。
いましたね。エビですね。ちょっと大きい。うれしいですね、こういう生物に出会うと。さらにすくってみましょう。
目が頭の上に並んでついているこのかわいい子はウキゴリ?かな。彼らはいつもコンクリートの床止め部分の流れに並んでいますけど、薮の下の方が楽しそうですね。
というわけで、エビの行動を追ってみました。
なぜなんですかね。エビはカメラによってくるんです。このエビだけではなくて別のもよってきたので、エビ的な行動のようです。水流の関係ですかねぇ。
大都会の川でうまく子孫を残すことができたのか、春の川の様子が楽しみです。
ところでこの川は三面護岸ではありますけど、よく見ると川の流れが緩やかなところに、うまく草木がせり出しています。
こういう薮のところには…。
いましたね。エビですね。ちょっと大きい。うれしいですね、こういう生物に出会うと。さらにすくってみましょう。
目が頭の上に並んでついているこのかわいい子はウキゴリ?かな。彼らはいつもコンクリートの床止め部分の流れに並んでいますけど、薮の下の方が楽しそうですね。
というわけで、エビの行動を追ってみました。
なぜなんですかね。エビはカメラによってくるんです。このエビだけではなくて別のもよってきたので、エビ的な行動のようです。水流の関係ですかねぇ。
焼肉屋さんの自由な表現について [観察日記]
ちょっと札幌まで往復。以前から気になっていた看板の前を通りかかったので、記録します。
だじゃれの効いた「よいところ」=オホーツクの常呂町系居酒屋から視線を奪うのは、内臓天国です。うーん。ないぞうてんごく… なんど見てもシュールな看板だ。
いつも見ていたのはここまでで、こんな看板もあったんですね。
ヤギ ラクダ ワニ ですか…。ワニって美味しいんですよね。その他肉ってのが、かなり気になります。
だじゃれの効いた「よいところ」=オホーツクの常呂町系居酒屋から視線を奪うのは、内臓天国です。うーん。ないぞうてんごく… なんど見てもシュールな看板だ。
いつも見ていたのはここまでで、こんな看板もあったんですね。
ヤギ ラクダ ワニ ですか…。ワニって美味しいんですよね。その他肉ってのが、かなり気になります。
サクラが満開 [観察日記]
サクラが満開になりました。都内某所のサクラは見事な咲きっぷり。もともと枝振りもいいので、一斉に花をつけると、華やかです。
一方、足下を見ても、いろいろな植物が同時に花をつけています。春らしい、風景なのですね。
一方、足下を見ても、いろいろな植物が同時に花をつけています。春らしい、風景なのですね。
花の季節がやってきました [観察日記]
西新宿でいつも楽しみにしているハクモクレンが花を咲かせました。枝の下の方はつぼみ、陽当たりのいい上の方はほころんでいます。
学校の門でも花がほころんでいて、oh!サクラか!と思ったらウメですね。すっきり美しいですね。
学校の門でも花がほころんでいて、oh!サクラか!と思ったらウメですね。すっきり美しいですね。
大雪の影響か? [観察日記]
通りがかった交差点が、ふだんと違って暗いな〜と思ったら、牛めしの松屋がお休み。灯りがともってませんでした。
24時間年中無休なのに、どうしたのかなと思ったら張り紙がありました。食材が不足しているんだって。
ふーん、足りなくなるんだ、こういう業態でも。働いている人はたいへんだ。
24時間年中無休なのに、どうしたのかなと思ったら張り紙がありました。食材が不足しているんだって。
ふーん、足りなくなるんだ、こういう業態でも。働いている人はたいへんだ。
大雪のあとに梅が咲いた [観察日記]
大雪のあと、激しく雨が降って、その翌日は春のような晴れになった。気持ちのいい日差しは、木々にとっても気持ちいらしく、梅の花がほころんでいました。
なごり雪と梅の花。あとは一日一日あったかくなるだけ。花粉が心配だけど、解禁も近くなって、わくわくします。
なごり雪と梅の花。あとは一日一日あったかくなるだけ。花粉が心配だけど、解禁も近くなって、わくわくします。
東京は大雪です [観察日記]
すごい雪が降っています。土曜日と言うこともあるけど、街を行く車の数もめっきり少ない。チェーンか冬タイヤを持っていない出かけられない状況です。
都知事選挙の最終盤でこんな雪か・・・。とんだ冷や水どころか、冷や氷です・・・。こりゃぁ積もるね。
都知事選挙の最終盤でこんな雪か・・・。とんだ冷や水どころか、冷や氷です・・・。こりゃぁ積もるね。
「富国強兵」まさにご指摘の通り [観察日記]
安倍政権が目指すのは「富国強兵」との浜矩子さんの指摘、もっともです。
秘密は、お国のための秘密といえば済んじゃうもん。
誰かの犠牲になることを、奨励するかのように美化する政権でもある。皆が国家のために、国家は国家のためにじゃあ、近代民主主義国家と言えないなぁ。アメリカが距離を置くのもよくわかります。
秘密は、お国のための秘密といえば済んじゃうもん。
誰かの犠牲になることを、奨励するかのように美化する政権でもある。皆が国家のために、国家は国家のためにじゃあ、近代民主主義国家と言えないなぁ。アメリカが距離を置くのもよくわかります。
おわりのはじまりか・・・ [観察日記]
与党中枢の人が「テロ」と呼んだ、国民の抗議の中、特定秘密保護法ができた。これで60年は「まずいことには蓋」がなされる。そもそも民主的でない国なのに、さらに息苦しい国になるなぁ。
マンデラさんが亡くなり、W杯で日本がグループCでコートジボワールとギリシャとコロンビアと対戦することが決まり、経産省は原発を「基幹電源」としようとしていたり、なんかいろいろなことが起きた週末だ。
マンデラさんが亡くなり、W杯で日本がグループCでコートジボワールとギリシャとコロンビアと対戦することが決まり、経産省は原発を「基幹電源」としようとしていたり、なんかいろいろなことが起きた週末だ。
配達するのは事務用品だけでない? [観察日記]
通りがかりに見つけたASKULの配達車です。ASKULと言えば、オフィス向けに事務用品の通販をやっている会社ですね。
「あす無理するなって言われたい・・・」。
ウイットとユーモアが効いていますね。これ、誰がデザインしているのかなぁ。やるなぁと思って裏側に回り込むと・・・。
「あす、朱に交わっても赤くならない。」
これまたサラリーマン心をくすぐる一文ですね。普通は、「迅速」とか「お安く」とか「確実」とかを書きそうなもんですが、それでは面白くないというんですね。企画した人に会ってみたいなぁ。ASKULの配達、おもしろいぞ!!
「あす無理するなって言われたい・・・」。
ウイットとユーモアが効いていますね。これ、誰がデザインしているのかなぁ。やるなぁと思って裏側に回り込むと・・・。
「あす、朱に交わっても赤くならない。」
これまたサラリーマン心をくすぐる一文ですね。普通は、「迅速」とか「お安く」とか「確実」とかを書きそうなもんですが、それでは面白くないというんですね。企画した人に会ってみたいなぁ。ASKULの配達、おもしろいぞ!!